影を描く

おえかき力向上の課題です。カゲを描くことで光が強調され、存在感や立体感を際立たせることができます。また、カゲの持つ、不思議であやしいイメージを強調して絵にすることをねらいとしました。

実体のないカゲは、普段あまり意識しないものですが、絵の中では重要な役割を果たしたり、時には主役になったりもする存在です。こどもたちは少しとまどいながら、それぞれに自分の絵の中にカゲをいれてみてくれました。普段とちょっと違う雰囲気になったと思ってくれたようです。(副ランド長 木村美幸)

上幼児の作品

 

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