丸い絵-自由画

この課題も展覧会作品です。丸い形がいつもと違う刺激となり、画面としては描きたいものに焦点があたる効果があります。自由画ですので、抽象でも具象でも、もちろんOKです。発色のよい塗り重ねできるアクリル絵の具の長所を活かして,のびのびと描いてもらいました。

丸い画面をどう料理するかが,腕のみせどころ。ぐるぐる回して描いたり,面白い視点や工夫のある構図など,いつもの四角い画面より発想の幅を拡げる効果があったようです。詩情豊かな傑作が続出し,このブログの紹介作品を選ぶにも苦労しました。(代表 木村明彦)

上3点幼児の作品

 

 

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