この回の想像画は｢たのしい｣をテーマにしてみました。本当にあった楽しいことや、こうなったら楽しいなということ、さらに現実を離れて、想像の世界の楽しさでもOKです。コロナで世の中が萎縮しているなか、のびのび描くということが大事だと図工ランドは考えました。

みんな楽しいことを考える達人です。現実から離れて想像をめぐらせた絵、生活の延長にある題材を描いた絵、こどもたちの｢たのしさ｣の実感から生まれた表現だな、という手応えがありました。こどもたちの描いたイメージは、いつかそれぞれにステキな形で実現することでしょう。（副ランド長　木村美幸）

上2点幼児の作品