中学生アートクラス—鉛筆デッサン

鉛筆デッサン

自分の手にモチーフを組み合わせたデッサンをしました。

手の形も難しいですが、モチーフが組み合わさることでさらに難易度が上がります。

手とモチーフの質感の違いなど、よく観察しながら調整して描いてもらいました。

[みんなの様子]

今回は2回の授業でしたが、みんな集中してデッサンしていました。

1回目の授業では構図を決めて、形と比率を正確に描いていきました。

2回目の授業では質感や陰影を出していき、よりリアルに近づくように描きました。

普段見慣れた自分の手とじっくり向かい合って描いていくことは良い経験になったのではないでしょうか。

(目黒本校 こくぼゆい)

[ランド長からひと言]

鉛筆デッサンは写生の基本です。絵画クラスのように「絵」に特化していない中学生アートクラスでも必ず取り組みたい課題となっています。みんな真剣に取り組んでくれました。(木村明彦)

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