中学生アートクラス—ユニット工作

立体造形の課題です。

今回は小さなパーツ(ユニット)を使い、抽象的で「美しい形」をテーマに制作してもらいました。

決まった数の決まったパーツを立体的で、抽象的な美しい形につくるという注文の多い、制約のある課題でしたが、その中でも様々な形の作品が出来上がりました。さすがですね!

[みんなの様子]

ただ思ったまま繋げていくのではなく、しっかり考えて、組み直したりしてそれぞれの思う美しい形を追求していました。

色が白のみなので、つくる側も見る側も情報が少なくシンプルに形を捉えられるので、それぞれの個性が作品によく出ているなと感じます。

(目黒本校、流山おおたかの森校 こくぼゆい)

 

[ランド長から一言]基礎造形の課題です。みんな自分の形のルールをみつけて、抽象彫刻のような美しい造形物に仕上がっています。(木村明彦)

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