自由工作では毎回言っていますが工作のお祭り、一番人気課題です。用意された材料を眺め、何を作るかを自分で決めて、それぞれに作っていきます。見本は材料の使い方の例を見てもらおうと用意しています。講師たちはよく見守り、それぞれの生徒さんのやりたいことを理解し、サポートします。
ノンジャンルの工作なので、壮大なものからミクロのものまで、何が出てくるかわからないところが面白いところ、なかにはハテ?と思うモノも「何でもアリ」です。人にどう思われるか、見られるか、何点取れるか、など他人の目を気にしたり評価されたりすることが多い子供たちですが、「他人の目は気にせず、自分はこれが好きなんだ」、と堂々と出していける人になってほしいと思います。(ランド長 木村明彦)![](https://www.enviro-sys.com/zukoland/wp-content/uploads/2023/09/87d8d813fe2ca61e1cf534f90afb9b5a-500x375.jpg)