海にいるもののレリーフを作りました。平面と立体の中間的な性格を持つレリーフ。針金とダンボールで芯を作り、ねんどで形を作っていきました。色はお花紙を水のりで上から貼ってつけていきます。肩の力をぬいて楽しく作ってもらいました。

海の生き物はみんな好きなものがあるようで、サカナはもちろん、サメなどの凶暴なものも大人気です。飛び出た表現の子は芯づくりに苦心しました。クラゲやサンゴなど、カラフルな生き物もいろいろできました。ねんどのあとはクレヨンも上手に使って、海のイメージを描いたり、それぞれに楽しく取り組んでくれました。図工ランド展では水族館のように集合して展示しました。バリエーション豊かな楽しい展示になりました・・（ランド長　木村明彦）