影を描く 2021年7月4日 本科 おえかき力向上の課題です。カゲを描くことで光が強調され、存在感や立体感を際立たせることができます。また、カゲの持つ、不思議であやしいイメージを強調して絵にすることをねらいとしました。 実体のないカゲは、普段あまり意識しないものですが、絵の中では重要な役割を果たしたり、時には主役になったりもする存在です。こどもたちは少しとまどいながら、それぞれに自分の絵の中にカゲをいれてみてくれました。普段とちょっと違う雰囲気になったと思ってくれたようです。(副ランド長 木村美幸) 上幼児の作品