
4ヶ月に1回実施する自由工作。毎度のことですが、そこにある材料を見て、作れるモノ、作りたいものを考える。材料オリエンテッドなのが図工ランドの自由工作です。レストランだとビュッフエのような感じ。何をつくるか迷ってしまう課題です。時間にも限りがありますので、直感でやりたいことからやっていくのが大事です。
今回は季節柄、ハロウィンにまつわる工作も様々に登場しました。粘土をていねいに形づくる生徒さんもいれば、しかけを考える人、身につけるものを作る人、好きな乗り物やフィギュアを作る人・・・それぞれに自分の世界感を表現する時間を楽しみました。自由工作は何を作るのか企画して、材料を選び、自分の手を動かして制作していく。ものを創り出すプロセスで大事なことがぎゅっと詰まっています。(ランド長 木村明彦)












