中学生アートクラス—水彩写生

水彩写生

各校でモチーフを用意し、1回の授業で完成させました。

形や色だけではなく、影や光、物の質感までよりリアルになるように時間の限り取り組んでくれました。

[みんなの様子]

今回の水彩写生は1回の授業で完成させる課題だったので、時間が足りない生徒さんもいましたが、

2時間しっかり集中して取り組んでいる様子でした。

鉛筆で描き込んでいたり、色の複雑な違いを上手く表していたり、時間の制限があるからこそどこに注力しているかが分かりますね。

モチーフをよく見ながら描いていくのは集中力も必要なので、終わった後は達成感と同時にぐったりと疲れている様子でした。

(目黒本校 こくぼゆい)

[ランド長から一言]

何でもスマホで写真を撮ることでわかったような気になっていますが、実際に手を動かして描くと、対象物をよく理解することができます。そのような癖をつけてもらいたいと考え、恒例の課題としています。

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