ワイヤー造形
今回は授業1回で完成させる課題でした。
ワイヤーは2種類の太さを用意しました。
線を使って面にして、立体的に作っていく作業は時間もかかり少し大変です。
[みんなの様子]
細かい造形はペンチを使いながら作業しました。
今回材料としてはワイヤーと土台の板だけなので、
ワイヤー同士が交わるところはねじったりして上手く固定させています。
キレイな曲面を作るのに苦戦している様子もありましたが、ワイヤーでできる線の形も面白さがあって良いですね。(小久保ゆい)
[ランド長からひと言]
ワイヤーは扱いが難しい材料です。皆さんにとっては初めての取り組みだったと思います。最初は試行錯誤をして材料に慣れる時間が必要だったのですが、1回の授業時間でみんな面白い作品に仕上げてくれました。(木村明彦)